ラバブノミコン人物名鑑

Back to Nobel


石丸寛

言わずと知れた95%ノンフィクション小説の主人公。

年齢31歳、職業は損害保険代理店主。

身長173cm・体重88kg・体脂肪率19%、足のサイズ28.5cm 4.5Eの元虚弱児。

小学生時代から常軌を逸したいじめに遭う。

絵(イラスト?)を学ぶために上京した時に師母と出会い、源流系八極拳の門下に入る。

現在はRubberBlade護身館館長。

『流れるはそよ風の如く、撃つは疾風の如く。絶えず続く円の様に・・・。』

師母

2、4、5、7、9、13話に登場。

館長に八極拳とナイフ格闘戦術を教えた人物、女性。

身長は165センチほどで細めの体型。髪の長さはセミロングになったりショートヘアーになったりする。

しかし前髪を左右に分けているのは変わらないらしい。翡翠の勾玉を常時着用、何かのおまじないか?

館長が学んでいた時点で20代半ばと思われる。好きな酒はライチ酒。

ノンさん

2話に登場。

館長の彼女。館長よりも年上でハスキー声。

身長142センチの小柄で細い身体、ポニーテールの黒髪に白い肌。

Gジャン愛用。ちなみに白い熊さんの刺繍入り靴下を履いている。

館長から機会有る度に口伝で説明され、修練していた為源流系八極拳をかなり扱えるようだ。

勇さん

1、8、10話に登場。

身長165センチ。館長より年上、30半ば?

彼女が入門したことがキッカケで場所を借りて道場を開くことになった。

早川さん

3話に登場。

館長の初弟子。

館長とはバイクを通して知り合い、以後親交している間柄、らしい。

年齢は30半ば。身長約180センチ・90キロ、柔道歴有り。

丸いフレームの眼鏡を掛け、伸ばした黒髪を後ろで縛っている。

上川さん

9、11、17話に登場

早川さんと同一人物の疑い非常に強し(館長の手違い?)

身長180センチ、体重90キロ。

丸眼鏡着用、後ろ髪を束ねている。酒豪。柔道歴有り。

17話の時点では護身館の指導員となっている。

中桐さん

6、7話に登場。

○館長と同年齢、31歳。

以前、横浜の八極拳教室で学んでいた。

館長との組み手で金的打ちを極めた実力者。

風さん

16、18話に登場。

現在30歳、一児の母。入門してすぐ、館長の不意打ちに対応した。

潜在的ポテンシャルは護身館NO1。

北くん

19話に登場。

臨床心理学を専攻している大学生。

「八極拳を扱った某有名漫画(拳児?)」のファンが高じて護身館に入門。

その他(特にインパクトのあった人物を抜粋)

>>11話

少女

小学校高学年。「汎用ショルダーバッグ」なるものを背負っている。

何らかの理由で狙われており、ボディガードがついていた。

紺色のスーツを着た二人組

若い男女。少女のボディガード。館長を敵と判断し攻撃する。

「最新型催涙ガス銃」を用いるも館長はとっさに両目を閉じて防御し、目をつむったまま二人を瞬時に制圧した。

少女の母親

30代後半と思われる女性。

「ボディガードが勘違いして館長を襲ったことを詫びるため」、

わざとスタンガンで館長を攻撃し、望み通り館長の反撃を受け重傷。

>>14話

旅先で出会った女性

恋人の仇を探しだして復讐するためにバイクで旅をしている20代半ばの女性。

館長を「特殊部隊の方」と間違えるも、館長が武術の師範と知って論争となる。

館長にポケットにナイフを隠していることを見破られ、説教される。

ちなみに、館長の説得は功を奏せず、今も敵討ちの旅を続けているようだ。


Back to Nobel